WONDAX-H
ワンダックス・ハード
WONDAX-1処理車専用
WONDAX-1の超硬質被膜を
更に硬く、強固にしたい方に
■2000ccクラス 約2回分 (外装のみ)
WONDAX-1の被膜密度が飛躍的に向上した結果、
被膜自体の硬度が高まり、より繊細な傷が付き難く、より高い防汚・
保護効果と深い輝きを実現しました!
又、弊社独自の計測方法では、モース硬度3以上と判断しております。
従来のコート剤のように直射日光やボディ温度、面倒な脱脂処理【ワックス除去・油性分の除去】等に気を使うデリケートな施工条件は全く必要ありません。
誰でも簡単に完璧なクリスタルコーティングが出来ます!
ボディが熱い状態でもシミ・ムラにならず、例え、洗い残しても、こびり付く事がなく、水洗いで簡単に落とせます。
WONDAX-H 処理について
Q1:現在、WONDAX-1を処理していますが、再度、WONDAX-1を処理してから、WONDAX-Hを処理する必要がありますか?
A1:十分なWONDAX-1の被膜が形成されていれば、改めて、WONDAX-1を処理する必要はなく、直ぐにWONDAX-Hを処理しても何の問題も全くありません。
但し、WONDAX-1の被膜に鉄粉、深い傷やシャンプー洗車で落ちない汚れ、シミがある場合はWONDAX-β及び専用ケア用品で除去してから、処理して下さい。
Q2:WONDAX-1処理後、直ぐにWONDAX-Hを処理しても良いですか?
A2:勿論、何の問題もありませんので、安心して処理して下さい。
Q3:WONDAX-1を処理した場合は白く乾いた成分を洗い流してから、WONDAX-Hを処理する必要がありますか?
A3:WONDAX-HとWONDAX-1の成分が混合されて、被膜を強化する効果・性能が低下する為、必ず、WONDAX-1の白く乾いた余剰成分を完全に洗い流してから、WONDAX-Hを処理して下さい。
Q4:今後はWONDAX-1の使用をやめて、WONDAX-Hだけの処理でいいのですか?
A4:WONDAX-Hだけの施工でも構いませんが、WONDAX-Hは被膜を形成する成分が、WONDAX-1と比較して微量【5分の1】となります。
その為、より厚く強固な被膜を形成してボディを完璧に守りたい場合はWONDAX-1を処理してから、WONDAX-Hで処理を繰り返す事をお薦め致します。
WONDAX-H 処理後のメンテナンスについて
Q5:傷や鉄粉の付着を更に軽減するとありますが、付着した場合はどうすればいいのですか?
A5:WONDAX-Hは傷や鉄粉の付着を更に軽減致しますが、特に鉄道路線、金属加工等の工場が隣接する及び頻繁に通行する使用環境や通常の環境でも、1年以上経てば徐々に大気中に浮遊する鉄粉が蓄積されますので、1年に1回程度は除去して下さい。
尚、専用ケア用品【除去粘土】で鉄粉を除去し場合、WONDAX-1の被膜の一部が剥がれて傷が付く場合がありますので、その部分をWONDAX-βで磨いてWONDAX-1で傷を埋めてから、WONDAX-Hを処理すれば、完璧な被膜が形成できます。
又、被膜に傷が付いた場合は傷の深さにより、細めのコンパウンド及びWONDAX-βを併用して補修後、同様の処理をして下さい。
WONDAX-H 処理後の他社コート剤の使用について
Q6:WONDAX-H処理後、他社コート剤を使用しても良いですか?
A6:殆どの製品を使用は出来ますが、主にセルロース繊維・合成樹脂等の成分で被膜を形成する他社コート剤を使用した場合はその被膜の防汚・保護効果が100%発揮される為、WONDAX-Hの驚異的な防汚・保護効果の中でも、特に防止不可能とされている水垢・雨染み・イオンデポジットの固着防止及び傷付き防止効果は全く発揮されない事をご了承下さい。
又、現時点で他社コート剤【プロコート剤を含む】ではWONDAX-Hを上回る防汚・保護効果や耐久性を持つ、商品は過酷な実験でもお解りのように限りなく無に近いと判断しております。
尚、ご使用の際はボンネットの片側半分に他社コート剤を処理して、防汚・保護効果や耐久性を3ヶ月程度の期間比較してから、特にご不満がなければ、ボディ全体にご使用して下さい。
※ご使用の目的が艶及び撥水効果の向上であれば、WONDAX-1/H専用のWONDAX-αをご使用頂くか、又はセルロース繊維・合成樹脂等の被膜成分や研磨剤等を全く含まない又は殆んど含まないワックスやシリコーン系の撥水コート剤/艶剤をご使用下さい。尚、WONDAX-Hは本来の塗装カラーを損なわずに自然な深い輝き・艶を得る事が出来ます!