ご存じですか?

過酷な露天保管車の為に開発した
 パーフェクトボディ保護剤!

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主な汚れの種類と原因・症状をご存じですか?

輝き、艶や撥水・疎水効果の説明に力を入れている商品は数多くありますが、
一番重要である防汚・保護効果の具体的な説明をしている商品は殆どありません。

特に露天保管の方が一番困っている現象とは!?

車庫保管をされている場合でも、防止出来ない事があります!


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雨染み&イオンデポジットと呼ばれる現象です。

雨や洗車時の水分が蒸発して大気の汚れ・科学物質、ミネラル成分等が乾燥して白くこびり付いた状態です

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雨染み・イオンデポジットの固着・シミの防止効果を
明確に表示しているメーカーはWONDAXだけです!

現在、WONDAX-1以外に雨染み&イオンデポジットの固着、シミを防ぐ事が出来ません!

その為、殆どのメーカーは比較的防止しやすい、水垢の付着やウォータースポットについては積極的に説明していますが、
雨染み・イオンデポジットの説明及び防止効果や除去については明確な説明を避けている傾向にあります!

結果として、雨染み、イオンデポジット、ウォータースポットの違いを分からない方が多い為、
一部のメーカーがユーザーに合わせて、正確な名称を使用しないで、全てウォータースポットと表現しているケースもあります!


他社メーカーが雨染み・イオンデポジットの固着、シミを防止する被膜を開発できない為、
現在でも永遠のテーマ[不可能]としている事も事実です!

尚、現在、最高峰とされるプロ施工ガラス系コート剤でも、防止不可能とされ、現実にプロ施工店では熟練の技術者により、
被膜に固着した雨染みやイオンデポジットを定期的なメンテナンスで除去及び補修しているのが実情です。



一般の方がウォータースポットと混同されている雨染み・イオンデポジットの違いを説明しました!
この機会により車を大事にする意味で正しい知識を身につけて下さい!

ウォータースポット

一部の製品で防止効果を強調していますが、  現実には発生度は低い!

殆どのコート剤は、ほぼ完璧に防止できます!


これは雨後、塗装面に残る水滴がレンズのような役目になり、太陽光の熱で塗装面が焼き付けられて、退色(色あせ)を起こす事でシミのようになります。
但し、この現象はイメージとしては理解できますが、近年、塗装自体も改良されており、更に水滴は徐々に蒸発する為、レンズの役目を長時間維持する事は現実には起こりにくいと考えるべきです。


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雨染み

他社のあらゆるプロコート剤でも完璧に防止することは出来ません!

この現象が、他社メーカーが防止不可能とする雨染みですが!
WONDAX-1は通常の環境なら、完璧に防止できます!
これも、一般の方がウォータースポットと言われています!


酸性度の強い雨の水分が乾燥する事により酸性度を増した水分が徐々に塗装をリング状に侵食する又、酸性度が低ければ、イオンデポジット[水道水に含まれる不純物]と同様に白く固着します。

専用ケア用品で除去して、被膜を補修する必要がありますが、塗装深層部まで侵食した重度の場合はコンパウンド処理でも完全な除去は不可能です。勿論、ボディパーツ全てに発生します!
尚、フロントガラスに付着している場合はガラス専用ケア用品で除去する必要があります。

他社コート剤では防ぐ事が出来ない為、長期間、自然環境にさらされる殆どの露天保管車に発生します。淡色車[色のうすい]では比較的分かりにくいですが、特に車・紺等のダーク系[濃色車]は分かりやすく、非常に目立ちます。

又、フロントガラスに固着していた場合は雨天以外ではわかりづらく、雨天時にワイパーを作動させると白くウロコ状のシミの様に現れます。



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イオンデポジット

他社のあらゆるプロコート剤でも完璧に防止することは出来ません!

この現象が、他社メーカーが防止不可能とするイオンデポジットですが、WONDAX-1は炎天下の水洗い洗車でも完璧に防止できます!
これも、一般の方がウォータースポットと言われています!


雨染みによく似た現象ですが、洗車時に使用する水道水や地下水の水滴がボディに残り、水分が蒸発した後、水に含まれる各種ミネラル成分がリング状に白く固着します。

専用のケア用品で除去して、被膜を補修する必要があります。特にボディが熱い状態の夏場の炎天下で直射日光下での洗車は水分が瞬時に蒸発して固着する為、これが厳禁とされる理由です。
勿論、ボディパーツ全てに発生します。

尚、フロントガラスに付着している場合はガラス専用ケア用品で除去する必要があります。



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水垢

各メーカーの製品により防止効果のレベル及び期間が異なります。

WONDAX-1は通常の環境なら、完璧に防止できます!


主に廃棄ガス・粉じん等の汚れやワックスの酸化物が、塗装に蓄積後、酸化して固着し、雨後にすじ状になり、放置すれば、塗装を侵食し、徐々に色・艶が低下してクスミが発生します。

軽度の場合はシャンプー洗車で綺麗に落とせます。
但し、重度の場合は被膜に固着している為、専用ケア用品で除去して、被膜の補修が必要です。
勿論、ボディパーツ全てに発生します。




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油膜

他社のあらゆるガラス専用コート剤でも完璧に防止する事はできません。

WONDAX-1は通常の環境なら、完璧に防止できます!


主にボディに使用するワックスやコート剤に含まれる油脂成分/シリコーンオイルが雨や太陽光の影響で酸化・分解して、フロントガラスに付着する及び排気ガスに含まれる油性成分が原因です。

雨天以外ではわかりづらく、付着が重度の場合、夜間の雨天時にワイパーを作動させると虹のように現れ、対向車のライトが乱反射し、視界を妨げて危険な場合があります。
尚、重度の場合はガラス専用ケア用品で除去する必要があります。




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黄砂

各メーカーの製品により防止効果のレベル及び期間が異なります。

弊社の地域では、完璧に防止出来ております!


特に中国を中心とした東南アジア内陸部の砂漠又は乾燥地域の砂じんが、砂嵐などにより、上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアの広範囲に飛んできて、地上に降り注ぐ現象です。

弊社では営業車で検証しておりますが、水洗いだけで綺麗に落ちて、1度も黄砂の固着、シミは発生しておりません。
尚、大気中の汚染・科学物質を取り込む為、地域差により簡単な洗車では落ちにくくなり、特に雨後、乾燥すると塗装面に固着して、シミになる事もあります。

軽度の場合はシャンプー洗車で綺麗に落とせます。但し、重度の場合は被膜に固着している為、専用ケア用品で除去して、被膜の補修が必要です。勿論、ボディパーツ全てに発生します。






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鉄粉

他社のあらゆるプロコート剤でも完璧に防止する事はできません。

通常の使用環境でもブレーキダストに含まれる鉄粉が大気中に飛散する為、徐々にボディに付着して、塗装面のスベスベ感がなくなり、放置すれば塗装に悪影響を与えます。

特に鉄道路線及び鉄工関係の工場の近隣や周辺に駐車している車には肉眼でわかる位、黒や茶色の斑点が無数に付着しており、手のひらでなでるとザラツキがハッキリと感じられます。
又、WONDAX-Hを処理すれば、被膜密度が向上して、より付きにくくする事が出来ます!

尚、軽度の場合は鉄粉除去シャンプーで綺麗に落とせますが、重度の場合は被膜に固着、突き刺さっている為、専用粘土で除去して、被膜の補修が必要です。
勿論、ボディパーツ全てに発生します。





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鳥・虫・糞

他社のあらゆるプロコート剤でも完璧に防止する事はできません。

弊社では営業車で検証しており、ごく一般的なカラス・ハト・スズメの糞を実験材料として検証しておりますが、過酷な条件でも被膜のシミ・固着を防止しています。

鳥糞の固着具合によりますが、水をスプレーするだけで浮き上がり、流れ落ちます。又、落ちない場合は水を掛けて、2~3分後に水拭きすれば、簡単に落とせます!

但し、弊社フランチャイズ加盟のプロ施工店より、ハチの糞や尿で1件、もう1件はコウモリの糞が付着して、被膜が盛り上がり、変色したとの報告を4年間で計2件受けております。

信頼できる組織に相談した結果、弱酸性、強アルカリ性の為、全製品が防止不可能との事です。尚、塗装自体には被害はないようでしたので、塗装を守る意味では処理が有効だと思います。専用ケア用品で除去して、被膜の補修が必要です。特に塗装パーツに発生します。




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樹液

他社のあらゆるプロコート剤でも完璧に防止する事はできません。

弊社では特に検証実験は実施しておりませんが、WONDAX-1ユーザーの方から、新緑の樹液が塗装被膜に付着して、小さな穴が空いたと、商品レビューでご連絡を頂いた事が1度ございます。

但し、塗装自体には被害はないようでしたので、塗装を守る意味では処理が有効だと思います。
専用ケア用品で除去して、被膜の補修が必要です。勿論、ボディパーツ全てに発生します。

尚、付着直後なら、シャンプー洗車で綺麗に落ちる場合もありますが、時間が経過していた場合は被膜に固着している為、専用ケア用品で除去して、被膜の補修が必要です。




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タール・ピッチ

各メーカーの製品により防止効果のレベル及び期間が異なります。

弊社では営業車で検証しており、アスファルト舗装工事の道路を走行後にボディ下部に付着したタールが数日後、完全に固まった状態で洗車しても、除去できませんでした。

但し、付着した部分をWONDAX-βで軽く擦れば、簡単に除去出来ますが、付き易い部分にワックスを掛ける又はWONDAX-Hを処理すれば、被膜密度が向上して、固着しても爪で簡単に除去できるようになります。
どうも、タール・ピッチが付きやすいのはWONDAX-1の弱点のようです。

尚、被膜自体には被害は全くありませんので、塗装を守る意味では有効だと思います。




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塩害

各メーカーの製品により防止効果のレベル及び期間が異なります。

WONDAX-1は通常の環境なら、完璧に防止できます!

弊社では営業車を実験材料として過酷な条件で検証しておりますが、被膜のシミ・固着を完璧に防止しています。勿論、固着しても、水拭きすれば簡単に落ちて、シミ・ムラも全くありません!

尚、積雪地域のユーザー様より、今までのワックスやコート剤は数か月で効果がなくなり、洗車後は被膜・塗装にシミが付いていたが、WONDAX-1を7月に施工して、翌年の4月に洗車したが、被膜は健在で輝きは施工時のまま、水洗いだけで綺麗になったと、信じられない効果・性能だと喜んで頂いております。

是非、塩害で困っている、洗車が出来ない、しても無駄と思う方にお勧めします!





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上記の防汚・保護効果は全国の気候及びあらゆる使用条件や生息する全ての鳥・昆虫を対象とした実験ではなく、比較的、簡単に行える特定の条件下で検証したデータの為、お車の付着や固着を発見した場合は出来るだけ、被害を最小限にとめる目的で早急に洗車を行うことをお勧め致します。万が一、何らかの被害が発生した場合は自己責任となりますので、ご理解並びにご了承ください。