特によくある質問
ボディ塗装 Q1~Q6
他社コート剤の使用について
- Q1:他社ガラス系コートやワックス処理車に、WONDAX-1を処理しても問題ないですか? 又、問題がある場合は形成された被膜を除去する必要がありますか?
- Q2:WONDAX-1処理後、他社ガラス系コート剤を処理しても、問題はないですか?
- Q3:WONDAX-1をボディに塗り込む際、液剤が弾くのですが、被膜は形成されますか?
- Q4:WONDAX-1が白く乾いたら、透明な部分と白い部分に分かれて、まだら状になりますが、透明な部分は被膜が形成されていないのですか?
- Q5:ブラック塗装の中古車を説明書通りに処理したが、円状の繊細な傷が付いていました! 処理方法に問題があったのでしょうか?
- Q6:WONDAX-1処理前の下地処理は必要ですか?又、必要な場合はどのようなにすれば良いですか?
フロントガラス Q1~Q5
他社撥水コート剤の使用について
- Q1: フロントガラスの下地処理【雨染み・油膜の除去】を専用ケア用品で入念にしたが、撥水効果が全く得られず、 完全な親水状態になるのはどうしてですか?
- Q2:WONDAX-1処理後、他社ガラス撥水コート剤を処理しても、問題はないですか?
- Q3:WONDAX-1処理後、撥水効果があまりないのですが
- Q4:WONDAX-1処理後、フロントガラスの繊細な擦り傷があまり消えてないのですが?
- Q5:WONDAX-1処理前の下地処理は必要ですか?又、必要な場合はどのようなにすれば良いですか?
ボディ塗装 他社コート剤の使用について
A:プロ施工及び市販のあらゆる系統のコート剤に対応しており、WONDAX-1のガラス成分が他社コート被膜に浸透・融合する事で、より強固な被膜が形成される為、除去する必要はなく、何の問題もありませんので、安心してご使用下さい。
ワックス処理車は適度な力で塗り込めばWONDAX-1の洗浄効果で油脂成分は完全に除去できますが、蝋成分が強固な場合はWONDAX-β及び超微粒子コンパンドで丁寧に除去する方がより完璧な被膜が形成されます。
ワンポイントアドバイス
他社ガラス系コート被膜に鉄粉、気になる傷や頑固な汚れ・シミが付着している場合は鉄粉除去剤やWONDAX-β及び専用ケア用品で除去して下さい。特に傷を封じ込めた場合は処理後、被膜が超硬質に変化する為、後で傷を取り去る事は非常に困難になりますので、必ず除去して下さい。
注意事項
但し、市販・プロ施工用の硬化系ガラスコート処理車で塗装面の傷を補修されている場合は補修成分に含まれる樹脂系接着成分がWONDAX-1の洗浄成分で分解される為、補修成分が白く変色又は剥離して傷が目立つ場合がありますので、施工店又はメーカーにご確認下さい。又、他社コート剤の被膜が重度に劣化している場合は不透明な被膜が形成される危険性がありますので、塗装面をWONDAX-β及びコンパンドで入念な下地処理【研磨処理】が必要になります。
A:殆どの製品をご使用頂けますが、主にセルロース繊維・合成樹脂等の成分で被膜を形成する他社コート剤を使用した場合はその被膜の防汚・保護効果が100%発揮される為、WONDAX-1の驚異的な防汚・保護効果の中でも、特に防止不可能とされている水垢・雨染み・イオンデポジットの固着防止及び傷付き防止効果は全く発揮されない事をご了承下さい。
又、現時点で他社コート剤【プロコート剤を含む】ではWONDAX-1を上回る防汚・保護効果や耐久性を持つ、商品は過酷な実験でもお解りのように限りなく無に近いと判断しております。尚、ご使用の際はボンネットの片側半分に他社コート剤を処理して、防汚・保護効果や耐久性を3ヶ月程度の期間比較してから、特にご不満がなければ、ボディ全体にご使用して下さい。
※ご使用の目的が艶及び撥水効果の向上であれば、WONDAX-1/H専用のWONDAX-αをご使用頂くか、又はセルロース繊維・合成樹脂等の被膜成分や研磨剤等を全く含まない又は殆んど含まないワックスやシリコーン系の撥水コート剤/艶剤をご使用下さい。尚、WONDAX-Hは本来の塗装カラーを損なわずに自然な深い輝き・艶を得る事が出来ます!
A:WONDAX-1の液剤は定着力が非常に強い超粒子のガラス・金属・非金属成分を使用しており、塗装面に液剤が触れただけで被膜を形成する為、塗り始めは液剤を弾いている様に見えますが、使用説明通り、適度に塗り込めば、徐々に塗装組織に浸透して、十分な被膜が確実に形成されます。
ワンポイントアドバイス
WONDAX-1の被膜は塗装内部に浸透してから、塗装表面に被膜を形成して、塗装自体を強固なガラス質に強化する世界初の浸透型のガラスコート剤です。その為、ボディを直射日光で出来るだけ、温めて処理するか、又は直射日光下で処理すれば塗装内部に浸透し易く、より早く、超硬質クリスタル被膜に変化します。尚、処理後は出来るだけ、直射日光に当てる様にすれば、更に効果的に超硬質クリスタル被膜に変化します。
A:WONDAX-1の液剤はQ3、で説明したように定着力が非常に強い超粒子のガラス・金属・非金属成分が、塗装表面に触れた段階で被膜を形成します。尚、白く乾いた部分は被膜になれない余剰成分が集結した状態です。
ワンポイントアドバイス
WONDAX-1の被膜は通常処理で、十分な被膜を形成しますが、まだら状になる事が気になる場合は白く乾いた状態で洗い流さずに、その上から塗り重ねて頂ければ、かなり改善され、同時により均等で厚いクリスタル被膜が形成されます。
その為、ボディを直射日光で出来るだけ、温めて処理するか、又は直射日光下で処理すれば塗装内部に浸透し易く、より早く、超硬質クリスタル被膜に変化します。
尚、処理後は出来るだけ、直射日光に当てる様にすれば、更に効果的に超硬質クリスタル被膜に変化します。
A:結論として、この円状の繊細な傷はWONDAX-1の処理で付いたものではなく、ワックス掛け及び洗車等で円状に塗布&拭き取る&洗う作業を繰り返す事で出来る物でスポンジの素材や洗車時に巻き込んだ砂等の汚れが主な原因です。
基本的に縦・横に塗り込む為、円状の傷は付きませんが、傷を隠していたワックス/コート剤の油脂・樹脂成分が洗浄効果で完全に除去されて、その傷にガラス成分が入り込む事で特に黒系の塗装車【濃色車】は目立つ場合があります。
注意事項
特に殆どの中古車は専門業者が、円運動のポリッシャーで磨く為、確実に円状の繊細な磨き傷が付きますが、専門業者の磨き技術及び費用的な面で傷の見え難い程度は異なります!
しかし、販売店でワックスを掛けた場合は蝋、樹脂・艶成分等の傷隠し効果により、殆ど見えない為、一般の方は気付ませんが、洗車を繰り返すうちにワックス成分が落ちた塗装面を見れば、円状の繊細な傷が確認できる事があります。
この円状の傷は業界ではオーロラと呼ばれるもので、熟練した技術者でも完全に消す事は不可能とされますが、 蛍光/水銀灯及び太陽光にかざしても一定の角度からしか、確認出来ないように目立たなくする事が最高の磨きとしています。
WONDAX-1処理前の下地処理ついて
A:例え、納車直後の新車でも、販売店の保管状況や保管期間により、塗装内部に汚れが蓄積されて、雨染み・繊細な傷や鉄粉が付着している場合があります。 特に輸入車は製造から、かなりの時間が経過している場合があります。尚、お車の年式・保管状況により塗装面の状態が異なる為、頑固な汚れ、雨染み及び傷や鉄粉の付着を確認してから、付着があれば、専用ケア用品で除去してから、コート処理する事をお薦め致します。
完璧なクリスタル被膜を形成する下地処理の手順アドバイス
洗車 |
出来るだけ直射日光を避けて、日陰でボディをシャンプー洗車して、軽い汚れや油膜を除去します。
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鉄粉除去 |
次に塗装面を手の平で丁寧になぞり、ざらつきがあれば、鉄粉が付着していますので、ボディに水を掛けながら、鉄粉除去専用ネンドで狭い範囲【50cm四方】を一方向になぞるように移動させます。
尚、液体の専用除去剤もありますので、鉄粉の付着程度を確認してからカー用品販売店でご相談下さい。
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傷・染み除去 |
次に気になる繊細な傷や頑固な汚れ、雨染みをWONDAX-β又は他社の超微粒子コンパウンドで円を描くように丁寧に磨いて下さい。但し、塗装組織を深く、侵食している雨ジミはプロの下地処理でも落とせない場合があります。
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拭き取り |
最後に綺麗なやわらかいクロスで丁寧にWONDAX-β又は他社の超微粒子コンパウンド成分を綺麗に拭き取るか、又は軽く水洗いをして、もう一度、繊細な傷や頑固な汚れ、雨染みの取り残しを確認して下さい。気にならない、程度であれば下地処理はこれで完了です!尚、WONDAX-1は洗浄効果がある為、下地処理後のシャンプ-洗車は必要ありません!
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注意事項 |
基本的に下地処理は直射日光を避けて、ボディが冷めた状態で行なって下さい!ネンドを使用する場合は、ネンドの接触面に茶色の鉄粉が付着しますが、出来るだけ塗装面を傷つけないようにある程度、鉄粉が付着した場合はネンドをこねて、綺麗な面でなぞる作業を繰り返して下さい。
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フロントガラス 他社撥水コート剤の使用について
A: コンパウンド【研磨剤】が含まれているガラス専用ケア用品を使用すれば、ガラスに繊細な傷が付く場合があります。
又、 形成された被膜が完全硬化していない場合は十分な撥水効果が得られません。下記の2つが主な原因となります。
①、ケア用品に含まれるコンパウンドで付いた繊細な傷が完全に埋まらない。
②、処理時のガラス面の温度が低い及び処理後、被膜が完全硬化していない。
尚、②、被膜硬度が原因の場合は太陽熱及びワイパーゴムの摩擦熱により、被膜が完全硬化する為、突然、完璧な 撥水効果を発揮する事が確認されております。但し、具体的な硬化時間のデータはありませんのでご了承下さい。
注意事項
この場合はどちらの原因でも再処理をお勧めしますが、ガラス面を出来るだけ、直射日光/ドライヤーで加熱して塗り 込み、乾燥させてから、処理後、白く乾いたらタオルを丸くして透明になるくらい、強く擦って下さい。又、ポリッシャーで 磨けば、摩擦熱で十分な撥水効果を得る事が出来ます!尚、処理を重ねる程、撥水効果は向上します。
A:プロ施工及び市販のあらゆる系統の撥水コート剤が使用できます。
他社の撥水コート剤は殆んどの製品が油性成分のシリコーンオイル及びフッソ化合物を使用しています。その為、非常に細かい水玉になり、多量の雨なら視界は良好ですが、少量の雨では逆に視界が低下して前方が見難くなります。又、太陽光、酸性雨、ワイパーの摩擦による影響で被膜自体が劣化・分解する、フロントガラスに付着する砂埃の影響で徐々繊細な傷が付く為、撥水効果や透明度が低下して、撥水コート剤特有のガラス面とワイパーゴムの嫌なビビリ音の発生や雨染み・イオンデポジットの固着やシミの付着を完全に防止する事も出来ません!
その為、定期的な処理及び雨染み・イオンデポジットの固着やシミが付着した場合は専用ケア用品で除去する必要があります。
ワンポイントアドバイス
WONDAX-1特有の視界を低下させない大粒の撥水と疎水効果による、強力な排水性を1度、確認されてから、WONDAX-1の効果・性能にどうしても、満足できない又はお気に召さない場合に他社の撥水コート剤を使用される事をお薦め致します。
尚、撥水効果の耐久力は使用環境【フロントガラスに付着する砂埃の付く程度】で異なりますが、被膜が非常に硬い為、フロントガラスに繊細な傷が付き難く、極端な傷が付かなければ、半永久的に十分な撥水効果を発揮しますの、頻繁な処理は勿論定期な処理も全く必要ありません!
注意事項
但し、他社コート剤の効果・性能が100%発揮される為、WONDAX-1の最大の特徴である雨染み・イオンデポジット・油膜の固着やシミの付着を完璧に防ぐ、防汚・保護効果は100%発揮されない事をご了承下さい。
A:WONDAX-1のクリスタル被膜は太陽光や摩擦熱で強化されて、ガラス面の繊細な起伏に入り込み、定着します。その為、施工時のガラス表面温度により、硬化時間が異なる為、完全硬化する迄十分な撥水効果が発揮されない事がありますが、下記のワンポイントアドバイスの作業を行なえば、確実に向上しますので是非お試し下さい。
ワンポイントアドバイス
ガラス面をドライヤーで加熱して、塗り込めば更に撥水効果が向上します。
1、 撥水効果を十分に発揮する方法はガラス面を直斜日光で出来るだけ温めてから、丁寧に塗り込みます。
2、 次に白く乾いた状態で洗い流さずにタオルをテルテル坊主のように丸くして透明になる位、出来るだけ強く円を描く様に磨いて下さい。 尚、ポリッシャーで磨けば、完璧な撥水効果が得られます!
3、 最後に完全に余剰成分を水で洗い流して下さい。
注意事項
但し、ガラス表面を高温で処理しても、鉄粉・油膜が付着している場合は十分な撥水効果が発揮されない為、専用ケア用で丁寧に除去して下さい。
A:傷埋め効果は傷の深さ・範囲や処理時のガラス表面温度で異なる為、ある程度処理を重ねないと完全な補修 は出来ませが、下記のワンポイントアドバイスの作業を行なえば、確実に向上しますので是非お試し下さい。尚、この傷埋め効果は本物のガラス質を謳う、従来のプロコート剤や他社ガラス系コート剤を含む、世界中のコート剤でも不可能な事をご存知ですか?
WONDAX-1の形成する被膜は太陽光【紫外線・熱】や酸性雨、ワイパーの摩擦等の影響で劣化/分解/透明度が全く低下しない、本物のガラス質に限りなく近い性質【硬度・強度】だから、出来る世界初の補修効果です!
ワンポイントアドバイス
ガラス面をドライヤーで加熱して、塗り込めば更に傷消し効果が向上します。
1、 傷埋め効果を十分に発揮する方法はガラス面を直斜日光で出来るだけ温めてから、丁寧に塗り込みます。
2、 次に白く乾いた状態のままで、タオルをテルテル坊主のように丸くして透明になる位、出来るだけ強く円を描く様に磨いて下さい。 尚、ポリッシャーで磨けば、軽度の擦り傷はほぼ完璧に補修出来ます。
但し、傷の深さにより、2・3回処理しても、完全に消えない場合がありますので、ご了承下さい。
3、最後に完全に余剰成分を水で洗い流して下さい。
WONDAX-1処理前の下地処理ついて
A:例え、納車直後の新車でも、保管状況や保管期間により、雨染み・繊細な傷や鉄粉が付着している場合があります。
尚、お車の年式・保管状況によりフロントガラス面の状態が異なる為、頑固な汚れ、雨染み及び傷や鉄粉の付着を確認してから、付着があれば、専用ケア用品で除去してから、コート処理する事をお薦め致します。