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過酷な露天保管車の為に開発した
 パーフェクトボディ保護剤!

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Q&A さらに詳しく

効果・性能・耐久性について

Q: プロ施工ガラスコーティグと比べ、輝きや防汚・保護効果の性能や耐久性は極端に劣りますか?

A: 一般の方は市販コート剤がプロ施工コート剤より輝きや艶・防汚・保護効果・耐久性が極端に劣ると思われていますが、実際には効果・性能の差は殆んど無い又はそれ以上の効果・性能・耐久力を発揮する製品が数多くあります。両者の輝き・艶の仕上がりには歴然とした差がある事も否定できませんが、単に液剤の性能差よりも、特別な施工方法及びコート処理する前の熟練された磨きの技術にあります。特にコート処理前の下地処理【塗装面の磨き】が一般の方とは根本的に違う為です。
●WONDAX-1が従来のプロ用コート剤を上回る効果・性能・耐久性を備えたコート剤である事を証明する為に弊社FEG-Xプロ施工店にお客様のお車【黒色】を完璧な下地処理と磨きを依頼して、お客様にWONDAX-1を処理して頂きましたが、プロが施工した状態と殆んど変わらない透明な深い輝きに仕上がりました。
その効果、性能を実感して頂く為にWONDAX-1のプロ施工をFEG-X施工店&関西地区で展開しております。

[下地処理] ボディ塗装編 

Q: 処理する前にワックスの除去や脱脂処理【油分の除去】は必要ですか?

A: 洗浄効果で排気ガスの油分やワックス成分は完全に落ちますので、全く必要ありません。
●適度な力で塗り込めば、白く乾いた液剤に取り込まれ、シミ・ムラになる事はなく、完璧な被膜が形成されます。

Q: 頑固な水垢・イオンデポジット【雨染み】・油膜・タールピッチ・鉄粉は落とせますか?

A: 軽い水垢・油膜は軽く擦れば落ちますが、頑固にこびリ付いた汚れは専用ケア用品で徐去して下さい。又、鉄粉は全く落とせないので専用ケア用品【粘土&除去剤】で処理して下さい。
●尚、塗装面に付いた鉄粉を除去した場合、塗装に繊細な傷が付く場合ありますので、気になる方はWONDAX-β又は超微粒子コンパウンドで処理をお薦め致します。
●鉄粉が広い範囲で多量に付着している場合は十分な撥水効果や防汚効果が得られません。

Q: 塗装面の繊細な洗車傷は消せますか?

A: クリアー層に付いた繊細な傷はある程度、目立たなく出来ますが、塗装を削る【傷消し】コンパウンドや一時的に傷を埋める【傷隠し】効果のあるセルロース繊維・天然/合成樹脂・油脂成分を全く使用していない為、塗装に達するような深い傷は視覚的に消す事は出来ませんが、傷を埋める事で滑らかにして、塗装を強化する事が出来ます。
●但し、WONDAX-1で傷を埋めた場合、被膜が超硬質に変化すれば、傷を取り去る事は非常に困難ですので特に濃色車はコート処理前に気になる傷をWONDAX‐β又は超微粒子コンパウンドで取り去る事をお勧めします。
●尚、セルロース繊維・天然/合成樹脂・油脂成分で一時的に傷を埋めて隠す補修より、根本的な傷消し効果をご希望の場合はWONDAX‐βや超微粒子コンパウンドで傷を除去して処理して下さい。半永久的な補修効果を発揮します。



[下地処理] フロントガラス編

Q: フロントガラスの油膜、汚れ、鉄粉は落ちますか?

A: 軽い油膜や汚れは落として、新車時の透明感が得られますが、頑固な油膜・汚れは落ちませんので専用ケア用品で丁寧に除去してからご使用下さい。鉄粉は全く、落ちませんので専用ケア用品【粘土及び液剤】で丁寧に除去してから、ご使用下さい。
●極稀ですが、頑固な油膜がある場合は白いシミ・ムラになる事があり、特に広範囲に付着している場合は視界を低下させる危険がありますので、必ず使用前に専用ケア用品で除去して下さい。
●鉄粉が広い範囲で多量に付着している場合は十分な撥水効果や防汚効果が得られません。

Q: フロントガラスのイオンデポジット【雨染み】は落ちますか?

A: 雨水の不純物が乾燥したウロコ状の非常に落ち難い汚れの為、専用ケア用品で丁寧に除去してからご使用下さい。
●極稀ですが、雨染み【ウロコ状のシミ】が付着している場合は白く、ムラになる事があり、特に広範囲に付着している場合は視界を低下させる危険がありますので、必ず使用前に専用ケア用品で除去して下さい。

[下地処理] プラスチック・ウレタン樹脂・ゴム編 

Q: 処理する前に内外装の樹脂・ゴム・本革・合皮の艶剤の脱脂処理【油分の除去】は必要ですか?

A: 洗浄効果で排気ガスの油分やワックス成分は完全に落ちますので全く、必要はありません。
●適度な力で塗り込めば白く乾いた液剤に取り込まれ、シミ・ムラもなく、完璧な被膜が形成されます。

Q: 無塗装バンパーの樹脂やゴムパーツの頑固な水垢・雨染み・油膜・タールピッチは落とせますか?

A: 軽い水垢・汚れ・油膜は軽く擦れば落ちますが、頑固な汚れは専用ケア用品で徐去して下さい。
●色あせた樹脂・ゴムパーツはWONDAX‐βで丁寧に磨いて、処理すれば本来の自然な色・艶に修復できます。

Q: 樹脂パーツの繊細な傷は消せますか?

A: 繊細な傷は、殆んど目立たなく出来ますが、樹脂を削る【傷消し】コンパウンドや一時的に傷を埋める【傷隠し】効果のある天然/合成樹脂・油脂成分を全く使用していない為、深い傷は視覚的に消す事は出来ませんが、傷を埋める事で滑らかにして、樹脂を強化する事が出来ます。
●尚、天然/合成樹脂・油脂成分で一時的に傷を埋めて隠す補修より、根本的な傷消し効果をご希望の場合はWONDAX‐βや超微粒子コンパウンドで傷を除去して下さい。半永久的な補修効果を発揮します。


【ボディ塗装のコート処理】 焼付け処理

Q: 炎天下でボディが熱い状態で処理して、熱い状態で水洗いしても本当にシミ・ムラになりませんか?

A: WONDAX-1はガラス繊維・硬化系コート剤のようにセルロース繊維又は合成樹脂等の被膜成分を含まず、艶を与える石油・植物油脂・100%化学合成のシリコーンオイル等の油性艶剤を全く使用しない本物のガラス質に限りなく近い性質の為、ボディが100℃以上で処理&洗車をしてもシミ・ムラや白濁した被膜を形成する事は全くありません。

Q: ボディが熱い状態で処理する方法と処理後、ボディを熱くする方法では効果に差がありますか?

A: 特に効果には差はありませんが、ボディが熱い状態で処理する方が開いた塗装組織により、深く浸透して硬化時間が短縮され、短時間の重ね塗りで更に強固な厚いクリスタル被膜を形成できます。

Q: ボディが熱い状態で処理すれば、白く、乾いたガラス成分が塗装や被膜に傷を付けませんか?

A: 液剤が塗装面に付着した時点で硬質被膜を形成しますので、通常処理では傷は付きません。
●白く乾いた上から、丁寧に塗り重ねを繰り返せば、短期間で強固な厚い被膜が形成される為、輝き・防汚・保護効果が向上して、あらゆるダメージからボディを強力に保護します。

Q: 冬季で日差しが無く、ボディが冷たい場合に焼付け処理をする方法がありますか?

A: ボディが20℃以下の冷たい状態で焼付け処理をしたい場合はドライヤーで加熱しながら処理すれば太陽光で焼付けた状態に近い被膜が形成され、徐々に太陽光で超硬質クリスタル被膜に変化します。
●白く乾いた上から、丁寧に塗り重ねを繰り返せば、短期間で強固な厚い被膜が形成される為、輝き・防汚・保護効果が向上して、あらゆるダメージからボディを強力に保護します。

Q: 白く乾くと、マダラ状(透明な部分と白い部分がある)になりますが、均一な被膜が出来ているのでしょうか?
  又、マダラ状にならない、処理方法がありますか?

A: WONDAX-1の超微粒子ガラス成分は定着・浸透力が非常に高いので問題なく均等な被膜が形成されますが、塗装に深く浸透させて被膜を厚くする為に、出来るだけ丁寧に重ねて塗り込むようにして下さい。
●尚、透明な部分も完璧な被膜が形成されており、白い部分は被膜になれない余剰成分が集まった状態です。

低温処理

Q: 冬季で気温が低く、日差しが弱い場合でも十分な被膜が形成出来ますか?

A: 基本的にボディ温度に関係なく、液剤が塗装面に触れた時点で極薄の均等な被膜を形成しますが、出来るだけ太陽光でボディを暖めてから、処理すれば、ガラス成分が塗装内部に浸透し易く、水分が速く乾く為、より早く超硬質クリスタル被膜に変化します。
●ボディが冷たい時や他社コート剤の上から処理する場合、特に塗り始めは液剤を強く弾きますが、丁寧に続けて塗り込めば、徐々に抵抗が出て、塗装・他社コート被膜内部に浸透して強固な被膜を形成します。

Q: 白く乾くと、マダラ状(透明な部分と白い部分がある)になりますが、均一な被膜が出来ているのでしょうか?
  又、マダラ状にならない、処理方法がありますか?

A: WONDAX-1の超微粒子ガラス成分は定着・浸透力が非常に高いので問題なく均等な被膜が形成されますが、塗装に深く浸透させて被膜を厚くする為に、出来るだけ丁寧に重ねて塗り込む事を心がけて下さい。
●尚、透明な部分も完璧な被膜が形成されており、白い部分は被膜になれない余剰成分が集まった状態です。

Q: 夜間に処理後、洗い流さずに朝まで放置してもシミ・ムラになりませんか又、洗い流せますか?

A: WONDAX-1は処理後、どんなに放置しても、シミ・ムラになる事はありません。勿論、水で簡単に洗い流せます。
●尚、処理後は直射日光に当たる事でより硬質なクリスタル被膜に変化しますので出来るだけ太陽に当てて下さい。

重ね塗り

Q: 重ね塗りで被膜を厚くしたいのですが、1回目の被膜が完全硬化するにはどのくらい時間が必要ですか?
 又、2回目の処理は、どれくらいの間隔を開けたら良いですか?

A: WONDAX-1は時間に関係なく、水分が完全乾燥して白くなれば、十分な硬度の被膜が形成される為、直ぐに何度でも、連続して処理ができます。
●白く乾いた成分は再度、被膜を形成する余剰成分ですので洗い流さずにその上から重ねて処理下さい。

Q: ボデイが熱い状態で重ねて処理すれば、白く乾いたガラス成分が塗装や被膜に傷を付けませんか?

A: 液剤が塗装面に付着した時点で硬質被膜を形成しますので、通常処理では傷は付きません。
●白く乾いた上から、丁寧に塗り重ねを繰り返せば、短期間で強固な厚い被膜が形成される為、輝き・防汚・保護効果更に向上して、あらゆるダメージからボディを完璧に保護します。

Q: ボディを何回ぐらい、処理すれば十分な輝きや防汚・保護効果を得られる被膜が形成できますか?

A: WONDAX-1の被膜はまず、塗装内部に浸透してから、塗装表面に被膜を形成する為、お車の塗装状態や処理方法により、明確な回数はお答えできませんが、3回前後の処理で十分な被膜が形成出来ると判断しております。又、処理を重ねる程、強固な厚い被膜が形成されて、輝き・防汚・保護効果が向上する為、あらゆるダメージからボディを完璧に保護します。尚、1年に1回程度は、被膜に付いた鉄粉や傷を除去して処理する事をお薦め致します。
●普通なら中古車や数年が経過したお車より、新車の方が回数は少なくて済むように思われますが、実は新車の塗装自体が柔らかい為、液剤がより多く、塗装内部に浸透しますので、処理回数が年数を経たお車より多くなります。
尚、初めて処理する場合は十分な被膜を形成する為になるべく間隔を空けずに連続で処理する事をお薦め致します。又、塗装の状態や車両価格【大衆車~超高級車】及び国産・輸入車よる塗料及び塗装技術の質より、一概には言えませんが、塗装・樹脂・ゴム組織内部に十分に浸透・融合して、更に部材表面に十分な厚みのクリスタル被膜を形成する必要がありますので、処理を何度か重ねて頂く事で、防汚・保護効果をご確認して下さい。

機械処理

Q: 塗装面をポリッシャーで、コート処理出来ますか?

A: ガラス成分が摩擦熱で反応して、出来た超硬質ガラス粒子が塗膜・被膜に擦り傷を付ける為、処理出来ません。
●処理後は磨き処理や被膜に付いた傷のメンテナンスにポリッシャーを使用出来、摩擦熱と加圧で被膜密度が高くなり、より硬質の被膜に変化します。

機械洗車

Q: 白く、乾いてから、コイン洗車場の高圧洗浄機で洗い流しても被膜が落ちませんか?

A: WONDAX-1のガラス被膜は塗装内部まで浸透して非常に強く定着する為、コイン洗車場の高圧洗浄機であれまず問題はありません。
●余剰成分が完全に除去されない場合は十分な効果・性能が発揮されない事がありますので、最後にボディをスポンジ又はプラセーム等で完全に洗い流す事をお勧めします。

Q: 洗車機を使用していますが、被膜の劣化して、輝きが低下しませんか?

A: 繊細な傷が付く事で、輝きが乱反射する可能性はありますが、劣化や輝きが低下する事はありません。
●弊社の営業車は6年間、毎月1回洗車機に掛けておりますが、輝き・防汚・保護効果の低下は全くありません!

新車処理

Q: 新車【国産・輸入車】に処理しても、問題有りませんか?

A: 数年前は塗料に含まれる油性溶剤が、蒸発して完全に硬化・定着する為には1ヶ月程、掛かると聞いておりますが、現在の塗装及び塗装技術の進歩で硬化スピードが各段に向上しているという事です。お客様に納車された時点では完全に硬化・定着していると思われますので安心してご使用下さい。尚、今までに販売店及びお客様から、被害のご連絡は1度もありません。

補修塗装

Q: 塗り立ての再塗装に処理しても問題有りませんか?

A: 以前は塗料に含まれる油性溶剤が、蒸発して完全に塗装組織が硬化・定着する為には1ヶ月程、掛かると聞いておりましたが、現在の塗装及び塗装技術の進歩で硬化スピードが各段に向上しているという事です。その為、乾燥に1ヶ月も掛かることはないと思いますが、使用する塗料や乾燥設備等で硬化・定着の期間が異なりますので、施工店に確認してから処理する事をお勧め致します。
●尚、弊社の営業車のルーフを実際に塗装して、1週間後に処理しましたが全く問題はありませんでした。尚、処理から、5年以上経ちますが、色あせやひび割れ等の劣化はなく、塗り立ての塗装状態を維持しております。

【他社コート】 ボディコート&ガラス撥水コート処理

Q: 他社コート処理の上から、処理しても問題ありませんか、又、他社コート被膜を徐去する必要がありますか?

A: 塗り始めは液剤を弾きますが、丁寧に塗り込めば、他社コート被膜にも浸透・融合して完璧な被膜を形成しますので他社コート被膜を剥離(徐去)する必要はなくWONDAX-1の効果・性能が100%発揮されます!
●但し、市販及びプロ施工硬化系ガラスコート剤被膜の補修部分は洗浄効果で合成樹脂系の接着成分が剥離して逆に傷が目立つ事がある為、使用しないで下さい。
●極稀ではありますが、処理後、塗装面がクスム様な状態になる場合がありますが、これは WONDAX-1の洗浄効果で蓄積された汚れが浮き出たものです。
●この場合はWONDAX-βで徐去して、WONDAX-1を再処理すれば、本来の塗装色が復活してより自然な輝きが得られます。尚、塗装自体には何の損傷もありませんのでご安心下さい。

Q: 処理後、他社のガラス繊維系や樹脂系コートを使用しても良いですか?

A: 勿論、使用出来ますが、ガラス繊維系コート剤や樹脂系コート剤を使用すれば、当然、その性能が100%発揮される為、WONDAX-1の特徴のひとつである、従来のプロ用コート剤でも完璧に防げない雨染み【イオンデポジット】の固着やほぼ完璧な防汚・保護効果を発揮する事はできません。
●尚、WONDAX-1のクリスタル被膜に浸透して、嫌なベタツキやギラギラがなく、カルナバ蝋ワックスの様な濡れた様な深い輝きが得られ、WONDAX-1の効果・性能を100%発揮できるWONDAX-αをお奨め致します。又はワックスやガラス繊維を殆んど含まないシリコーンオイル【ケイ素ポリマー】系の艶出し剤をご使用下さい。

Q: 他社のガラス撥水コートの上から、WONDAX-1をフロントガラスに処理しても良いですか?

A: ガラス撥水コート剤は確実に太陽光や摩擦で劣化する性質の成分を使用いる為、油性成分を含むシリコーン及びフッソ化合物の劣化物質が付着している場合、シミ・ムラが発生しますので、処理する前に専用ケア用品で除去する事をお薦め致します。又、付着を確認する為に支障のない部分でお試し下さい。
●非常に稀な事ですが、極一部の撥水コート剤がアルカリ成分に強く反応してシミ・ムラが出来る場合がありますので支障のない部分でお試し下さい。

Q: WONDAX-1をフロントガラスに処理してから、他社のガラス撥水コートを処理しても良いですか?

A: 処理は問題なくできますが、他社のガラス撥水コートの効果・性能が発揮されます。
●ガラス撥水コート剤は確実に太陽光や摩擦で劣化する油性のシリコーン及びフッソ化合物を使用しています!

洗浄効果

Q: 処理後、しばらくしてから、ボンネットの一部に輪染みのようなものが付いたのですが、どうしてですか?

A: 極稀ですが、WONDAX-1の処理後に付いたものではなく、塗装内部に蓄積されたシミ・汚れが浮き出た物です。尚少量の軽い汚れは白く乾いた余剰成分に吸収されて水洗いで落ちますが、洗浄能力を超えた多量の汚れや頑固な汚れが蓄積されている場合は被膜上部に輪染みのように浮き出て、水洗いでは落ちない事があります。
保管状況や使用環境【大気の汚染物質を含む酸性雨】によりますが、特に太陽光・酸性雨の影響を受けて塗装組織が劣化するボンネット・ルーフ・トランクハッチに現れる症状です。
●極稀ではありますが、処理後、塗装面がクスム様な状態になる場合がありますが、これは WONDAX-1の洗浄効果で蓄積された汚れが浮き出たものです。
●この場合はWONDAX-β又は超微粒子コンパウンドで軽く磨いて頂ければ、簡単に落とせます。勿論、塗装面を痛める事はありませんのでご安心下さい。
尚、WONDAX-βで除去した後はWONDAX-1を処理して下さい。汚れの蓄積具合により、2~3回浮き出る事もありますので、同様の処理をして下さい。
●業界では周知の事実ですが、塗装の表面温度が20℃以上になると塗装組織が膨張して人の毛穴の様に開いて、色々な汚れを取り込みます。
例え、新車から数ヶ月のお車で、こまめな洗車及びのコート剤(プロ施工を含む)やワックス等を処理しても、汚れの侵入を完全に防ぐ事は不可能な為、徐々に塗装内部に蓄積されていきます。

撥水効果

Q: ボディの撥水効果はどのような感じですか?

A: ワックスの様に油脂、樹脂成分が無添加の為、キメ細かな撥水ではなく、本物のガラス質に限りなく近い性質を持つガラスコート剤の為、キメ細かな撥水ではなく、ガラス板に水を掛けた様な大きめの水玉になります。
●多量に水を掛けると帯状又は面で流れる最上の疎水性で、ある程度の雨量の大粒の雨なら、軽い汚れはキレイに流れ落ちるくらいの滑らかさで、汚れの固着をほぼ完璧に防止する為、水洗いだけで綺麗に落ちます。

Q: 処理後、ワックスや艶剤を使用すると艶と撥水力が向上して、繊細な擦り傷も目立たなくなるとありますが、雨染み等は付きませんか?

A: 撥水性の弊害である水滴によるレンズ効果で発生するウォータースポットは勿論、従来のプロ用コート剤でも完璧に防ぐ事ができなかった雨染み【イオンデポジット】や水垢の固着も全くありません!
●尚、WONDAX-1のクリスタル被膜に浸透する艶出し剤WONDAX-αもご使用下さい。嫌なベタツキやギラギラもなく、カルナバ蝋ワックスの濡れた様な深い輝きが得られます。
●但し、ガラス繊維系コート剤や樹脂系コート剤を使用すれば、その性能が100%発揮されますので出来るだけ、ガラス繊維や合成樹脂を殆んど含まないシリコーンオイル【ケイ素ポリマー】系の艶出し剤又はワックスをご使用下さい。

Q: フロントガラスの撥水力が弱いのですが?

A: 処理直後は完全に被膜が硬化していない為、撥水力が弱い場合があります。徐々に被膜が硬化して撥水力が向上しますが、フロントガラスにワイパーの摩擦による繊細な傷や鉄粉が広範囲に付いている場合は処理を重ねでも十分な効果が発揮されない為、鉄粉は専用ケア用品で徐去して下さい。
●出来るだけ、太陽光でガラス面を暖めてから処理後、白く乾いたら、洗い流さずにタオルをテルテル坊主のように丸めて、円を描く様に透明になるくらい強く磨けば摩擦熱でより傷埋め効果と撥水効果が同時に向上します。
尚、ドライヤーで加熱しながら、磨けば更に効果的です!
又、熱で強化される性質の為、洗い流さず、白く乾いた状態でポリッシャーを使用して透明になるくらい磨けば、摩擦熱で更に強固な被膜が形成されて、完璧な撥水効果を発揮します。
尚、FEG-Xプロ施工店では赤外線・ヒーターで加熱して、乾燥後、ポリッシャー【スポンジバフ】で磨いております。

補修効果

Q: 塗装面の繊細な洗車傷は消せますか?

A: クリアー層に付いた繊細な傷はある程度、目立たなく出来ますが、塗装を削る【傷消し】コンパウンドや一時的に傷を埋める【傷隠し】効果のあるセルロース繊維・天然/合成樹脂・油脂成分を全く使用していない為、塗装に達するような深い傷は視覚的に消す事は出来ませんが、傷を埋める事で滑らかにして、塗装を強化する事が出来ます。
●但し、WONDAX-1で傷を埋めた場合、被膜が超硬質に変化すれば、傷を取り去る事は非常に困難ですので特に濃色車はコート処理前に気になる傷をWONDAX‐β又は超微粒子コンパウンドで取り去る事をお勧めします。
●尚、セルロース繊維・天然/合成樹脂・油脂成分で一時的に傷を埋めて隠す補修より、根本的な傷消し効果をご希望の場合はWONDAX‐βや超微粒子コンパウンドで傷を除去して下さい。半永久的な補修効果を発揮します。

Q: フロントガラスの繊細な傷を埋めて、消せますか?

A:世界初の純粋なガラス成分と金属・非金属成分の本物のガラス質に限りなく近い性質ですので、比較的浅い傷であれば、太陽光でガラス面を暖めてから処理すれば、通常の処理で十分な傷消し効果が発揮されます。
● 尚、通常処理で効果がない場合は太陽光でガラス面を暖めてから処理後、白く乾いたら、洗い流さずにタオルをテルテル坊主のように丸めて、円を描く様に透明になるくらい強く磨けば摩擦熱でより傷埋め効果と撥水効果が同時に向上します。又、ドライヤーで加熱しながら、磨けば更に効果的です!
又、熱で強化される性質の為、洗い流さず、白く乾いた状態でポリッシャーを使用して透明になるくらい磨けば、摩擦熱で更に強固な被膜が形成されて、完璧な撥水効果と同時に繊細な擦り傷も完璧に埋めて消し去ります。
尚、フロントガラスの繊細な傷が広範囲にある場合はガラスリペア専門店でも補修がほぼ不可能と言う事です。
尚、FEG-Xプロ施工店では赤外線・ヒーターで加熱して、乾燥後、ポリッシャー【ウールバフ】で磨いております。
●但し、傷の深さの程度により、完全に埋めて消せない場合がありますのでご了承下さい。

輝き効果

Q: 処理後、特に輝きが向上したように感じないのですが、1回の処理では効果がないのですか?

A: WONDAX-1の被膜形成システムは従来のコート剤とは異なり、塗装表面に被膜を形成するだけではなく、まず、1回目の処理で塗装内部にガラス成分を浸透させて、塗装自体をガラス質に変化【強化】してから、表面に被膜を形成する為、視覚的には特に驚くような劇的な変化はありませんが、確実に被膜は形成しておりますのでご安心下さい。
尚、2回目以降の処理で通常の使用環境では半永久的に低下しないガラス特有の硬質で透明な輝きが得られます。
●尚、従来のガラス系コート剤の様に油性成分やセルロース繊維又は合成樹脂等の不純物を使用せずに純粋なガラス質の被膜だけで自然な輝きを与える為、特に新車や普段のお手入れが良好なお車は変化が判り難いと思います。又、塗装組織の劣化状況により、明確な効果(輝き)が得られない事もありますが、年数が経過して、輝きが低下したお車でも2~3回連続で処理すれば、被膜が確実に厚く形成されて、新車以上の透明な輝きが確実に得られます。

[防汚・保護効果]

雨染み

Q: 酸性雨による雨染み【輪ジミ】を完璧に防げますか?

A: 大気中の汚染物質の濃度・性質が影響しますが、通常の使用環境であれば、完璧に防止出来ます。
●弊社は比較的工業地域に近い環境にあり、大気中にある汚染物質の割合も高い為、雨に含まれる酸性物質も多い部類になりますが、営業車は露天保管で6年以上、1度も固着した事はなく、今のところ完璧に防いでおります。
●この現象は汚染物質を含む酸性度の高い雨水が塗装面に残り、乾燥していく過程でクリア層をリング状に【侵食】する事が原因ですが、大気中の汚染物質の濃度・性質が影響する為、地域環境により被害程度は異なります。

水垢

Q: ドアミラーの付け根から流れる黒い水垢の固着は防げますか?

A: 大気中の汚染物質の濃度・性質が影響する為、付着を防ぐ事は出来ませんが、通常の使用環境であれば、水洗いで、簡単に落ちますので完璧に固着を防止出来ます。
尚、この現象自体を防ぐ事は不可能ですが、現時点で水洗いで落ちない状態であれば、汚染された雨水がその部分の塗装面を劣化させて荒れた状態になっている可能性が高い為、その部分をWONDAX-β又は超微粒子コンパンドで、整えてから、WONDAX-1を処理する事をお奨めします。
●弊社は比較的工業地域に近い環境にあり、大気中にある汚染物質の割合も高い為、雨に含まれる酸性物質も多い部類になりますが、営業車は露天保管で6年以上、1度も固着した事はなく、今のところ完璧に防いでおります。
●この現象も雨染みと同じ様に雨水に含まれる酸化した物質が塗装面に筋状にこびり付く事が原因ですが、大気中の汚染物質の濃度・性質が影響する為、地域環境により被害程度は異なります。最終的には塗装内部に蓄積されて徐々に塗装のクスミがでて、艶・輝きが低下します。

イオンデポジット

Q: 真夏の炎天下で洗車してもボディにイオンデポジット【水道水の乾燥物】が付いたり、シミになりませんか?

A: 炎天下で100℃以上で洗車しても大丈夫ですが、イオンデポジットが付かないのではなく、当然、付きます。しかし水拭き程度で軽く落ちて、シミ・ムラになる事は絶対にありませんのでご安心下さい。
●炎天下でボディが100℃以上で水道水を掛けて、強制的にイオンデポジットを発生させる過酷な実験でも水拭きで簡単に落ちました。又、弊社の営業車は6年間、毎年、被膜の状態を確認する目的で真夏の炎天下で洗車及びコート処理をしておりますが、1度も固着した事はなく、完璧に防止しております。
●但し、炎天下のボディが熱い状態でシャンプーを使用する場合はシャンプーの成分が固着する恐れがありますので、素早く水で流すか又はボディが熱い状態での使用は出来るだけお避け下さい。
尚、万一、被膜にシミが付いた場合はWONDAX-β又はコンパウンドで徐去して頂ければ、塗装には何の問題もなく、完璧な補修ができますので、ご安心下さい。

紫外線

Q: 紫外線による輝きの低下や色あせ・ヒビ割れ等の劣化を防げますか?

A: 新開発クリスタル被膜はあらゆる油性成分や劣化・酸化する被膜成分を全く、使用せずにガラス成分と金属・非金属元素の結合した完全無機質な高密度超微粒子のガラス質の液体を塗装内部に浸透・融合させて、太陽熱で塗装・樹脂・ゴム組織自体をガラス質に変化【強化】させる事により、組織密度が高くなり、部材表面が非常に滑らかになります。
その結果、防汚効果と保護効果が驚異的に向上した事で紫外線・熱・酸性雨等による雨染み・水垢・イオンデポジットの固着及び塗装・樹脂・ゴムの色あせやひび割れ等の劣化を世界で始めて完璧に防止する事に成功しました。
●尚、営業車は露天保管で6年以上経ちますが、輝き・艶や色あせ・ひび割れ等は全く見られません。

糞尿

Q: 鳥や昆虫の糞・尿が付着してもシミになったり、固着したりしませんか?

A: カラス・鳩・スズメのような一般的な種類では完璧に防ぐ事ができ、水洗いや大粒の雨などで綺麗に流れ落ちます。
●尚、営業車は露天保管で6年以上経ちますが、鳥糞や昆虫の固着・シミ等は1度も見られません。
●但し、自然界には多種多様の動物が存在する為、耐性を全て確認する事は不可能です。付着した場合は出来るだけ早く、水で洗い流して下さい。
尚、全国の販売店及びお客様からの被害報告は1度もありませんが、FEG-X施工店より塗装にハチ糞・尿とコウモリの糞が付着して被膜が損傷したと報告がありましたが、塗装自体には影響はなかったと言う事です。

黄砂

Q: 黄砂が付着してもシミになったり、固着したりしませんか?

A: 黄砂には通常の砂ホコリではなく、化学汚染物質が含まれていますので、通常の洗車では落ち難いとされていますが、WONDAX-1の場合は水洗いで簡単に落ちて、シミになる事はありません。
●尚、営業車は露天保管で6年以上経ちますが、固着やシミは1度も見られません。

樹液

Q: 樹液が付着してもシミになったり、固着したりしませんか?

A: 実験はしていない為、耐性については回答できませんが、販売店及びお客様からの被害報告は1度もありません。
●尚、全国で販売して5年以上経ちますが、販売店及びお客様より、1度も被害報告は受けておりません。
●但し、自然界には多種多様の樹木が存在する為、耐性を全て確認する事は不可能です。付着した場合は出来るだけ早く、拭き取り、ケア用品又はシャンプー洗車で洗い流して下さい。

花粉

Q: 花粉が付着してもシミになったり、固着したりしませんか?

A: 実験はしていない為、耐性については回答できませんが、販売店及びお客様からの被害報告は1度もありません。
●尚、全国で販売して5年以上経ちますが、販売店及びお客様より、1度も被害報告は受けておりません。又、営業車は露天保管で6年以上経ちますが、固着やシミは1度も見られません。
●但し、自然界には多種多様の植物が存在する為、耐性を全て確認する事は不可能です。付着した場合は出来るだけ早く、水で洗い流して下さい。

鉄粉

Q: ボディに付着する鉄粉を防止できますか?

A: 通常の使用環境であれば、かなり軽減出来ますが、完全には防止できません。
●弊社は比較的工業地域に近い環境にあり、大気中にある鉄粉の割合も高い為、付着が多い部類になりますが、営業車は露天保管で6年以上経ちますが、現在でも殆んど付着しておりません。
●但し、鉄道路線・鉄鋼関係の工場等が隣接する周辺にお住まいの方のお車は鉄粉の蓄積が早く、塗装面がざらついた状態になり、水垢が付きやすくなるとお聞きしております。

Q: 被膜に鉄粉が多量に付いた場合は極端に汚れが付きやすくなりますか?

A: 地域的な条件もありますが、鉄道路線・鉄鋼関係の工場等が隣接する周辺にお住まいの方のお車は鉄粉の蓄積が早く、塗装面がざらついた状態になり、水垢が付きやすいが、極端に汚れが落ち難くなる事はないとの事です。
●弊社は比較的工業地域に近い環境にあり、大気中にある鉄粉の割合も高い為、付着が多い部類になりますが、営業車は露天保管で6年以上経ちますが、現在でも殆んど付着しておりません。

Q: 手洗いで洗車すれば、被膜に繊細な傷は付きませんか?

A: 大気中に含まれる埃に砂や金属粒子が多く含まれる為、走行する際にも肉眼で確認できない程の繊細な傷が付きますが、洗車用スポンジ・クロスの品質及び使い方や洗車方法でかなり、軽減できると思います。
●弊社の営業車もマイカーも特に気を使うことなく、普通に洗車しておリ6年間、毎月1回洗車機に掛けていまが、極端に目立つような傷は付いておりません。ショールームに展示する車なら別ですが、傷が付いたら簡単なメンテナンスで元の状態に修復できますので、繊細な傷を気にするよりも、運転を楽しむ道具としてお考え頂きたいと思います。

Q: 洗車機を使用していますが、被膜の輝きが低下しませんか?

A: 繊細な傷が付く事で、輝きが乱反射する可能性はありますが、輝きが低下する事はありません。
●弊社の営業車は6年間、毎月1回洗車機に掛けております。

被膜硬度

Q: 被膜硬度はモース硬度でどのくらいですか?

A: 従来はガラス板やスチールカッターのブレードに処理を何度か重ねた処理面の被膜を鉛筆の9Hで強く押し付けて傷つける測定法で数値を出していましたが新基準では処理面の被膜を硬貨やナイフの刃で傷つけて数値を測定する為モース硬度が2~3の間と判断しております。尚、より詳しい説明は他社との違いの項目をご覧下さい。
●尚、被膜硬度を更に高める方法として、FEG-X施工店ではポリッシャーで加圧・摩擦熱処理をしています。

耐熱

Q: 硬質被膜と言う事ですが、太陽熱の影響でひび割れや剥離は起きないのですか?

A: 鋼板が熱を吸収しやすい為、当然、塗装自体も膨張して伸縮しますが、同様に新開発クリスタル被膜も収縮する構造ですので、どんなに高温にしてもヒビ割れたり、剥離する事はありません。
●WONDAX-1のクリスタル被膜は熱で強化される性質の為、消滅・破損しない部材なら被膜自体は1200℃以上の高温でも被膜自体が変色・分解・劣化・剥離する事はありません。

耐寒

Q: 寒冷地の為、冬場は-10℃以下になりますが、変色・ひび割れや剥離は起きないのですか?

A: -40℃の耐寒実験【冷却・過熱を交互繰返す】でも変色やヒビ割れ・剥離する事は全くありませんでした。
●尚、北海道で販売して4年以上経ちますが、販売店及びお客様より、1度も被害報告は受けておりません。

Q: 寒冷地での塗装面の凍結は防げますか?

A: 凍結自体は防ぐ事は不可能ですが、東北地方にお住まいの方から、処理後、ガラス・塗装面の雪や凍結が軽く落とせる様になったとご報告を頂いていますので、固着の強さを軽減する事は出来ると思います。
●真冬の実験でもコート処理した車両を日陰に置いて、未処理の車両は直射日光に当たる場所に置いて凍結の度合いを、翌朝確認したところ、直射日光が当たる未処理の車両が凍結していますが、コート処理した車両が日陰にもかかわらず、凍結した氷が水になって、流れ落ちている状態を確認しております。

Q: 積雪が多い地域の為、凍結防止剤での被膜の劣化や防汚・保護効果の低下はありませんか?

A: 弊社は全く積雪のない地域の為、凍結防止剤による実際の耐性は確認しておりませんが、炎天下でボンネットが高温の状態で海水を掛けて放置する苛酷な実験でも被膜及び塗装面にはシミ・ムラや損傷は全く見られませんでした。その為、一般的に使用されている凍結防止剤ではまず、劣化や防汚・保護効果の低下はないと思います。
●尚、北海道で販売して4年以上経ちますが、販売店及びお客様より、1度も被害報告は受けておりません。

特殊処理

Q: 高温になるステンレス・メッキのマフラー等のクスミや錆び等を防止出来ますか?

A: 熱を吸収しやすい為、当然、パーツ自体も膨張して伸縮しますが、同様に新開発クリスタル被膜も収縮する構造ですので、どんなに高温にしてもヒビ割れたり、剥離する事なく、ほぼ完璧に防止します。
●WONDAX-1のクリスタル被膜は熱で強化される性質の為、消滅・破損しない部材なら被膜自体は1500℃以上の高温でも被膜自体が変色・分解・劣化・剥離する事はありません。
尚、営業車は6年以上経ちますが、クスミや錆び・ひび割れ・剥離等は全く見られません。又、ハレーダビットソンの正規販売店でも施工されいます。尚、弊社のオートバイに使用しておりますが、処理当初の状態を維持しております。

メンテナンス性

Q: プロ施工店でガラスコートをしていますが、傷の補修を依頼したところ、補修するのが難しいので広い範囲で再施工を勧められましたが、
  WONDAX-1は素人でも簡単に補修できますか?

A: 傷の部分をWONDAX‐β又は超微粒子コンパウンドで磨いて、WONDAX-1処理するだけの簡単処理で完璧な補修ができます。尚、塗装面を暖めてWONDAX-1を処理する方が以前から形成された被膜に浸透しやくなります。又、処理後はWONDAX-α又はワックスを塗布すれば、深い輝きが得られます。

Q: 事故で部分的な補修やパーツ交換した場合、色の差や継ぎ目・段差がないように被膜が形成できますか?

A: 勿論、色ムラや継ぎ目・段差もなく、どなたでも簡単に完璧な被膜が形成されます。
●パーツを暖めて処理すれば、以前から形成された被膜に浸透しやくなります。又、ゴム・樹脂パーツは処理後、WONDAX-α又はお気に入りの艶剤を塗布すれば、深い輝き・艶が得られます。
●本革・合皮・樹脂等【シート・ステアリング・内装】のひび割れ・破損・退色の補修部分は使用する補修材料の性質や乾燥等が影響する場合がある為、施工店に確認してから処理する事をお勧め致します。特にアルカリ成分に弱い接着溶剤や乾燥が不十分な場合は洗浄効果で補修部分が剥離する可能性があります。

Q: 何らかの原因で被膜が損傷した場合、色の差や継ぎ目・段差がないように被膜が形成できますか?

A: 傷の補修と同様に補修部分をWONDAX‐β又は超微粒子コンパウンドで磨いて、WONDAX-1処理するだけの簡単処理でどなたでも完璧な補修ができます。
●尚、塗装面を暖めてWONDAX-1を処理する方がより完璧に既存の被膜組織に融合します。又、処理後はWONDAX-α又はワックスを塗布すれば、深い輝きが得られます。

Q: 12ヶ月以上の耐久力とありますが、再処理の時期は1年後で本当に良いのですか?

A: 通常の使用環境では被膜が劣化しない為、輝き・保護効果は半永久的に低下しませんが。12ヶ月以上経てば、洗車や走行時に大気中の砂・金属粒子等が原因で微細な傷がついたり又、鉄粉が多量に付着すれば、その部分に汚れが付きやすくなり、水洗いだけでは汚れが落ち難くなる事が予想されます。
●その為、1年に1回程度、ボディの鉄粉や繊細な傷を除去してWONDAX-1を処理すれば、水洗いで半永久的に新車の状態を維持できるという意味で12ヶ月以上の耐久力としています。
尚、初回の処理で十分な被膜が形成されていれば、ほぼ完璧な効果・性能を100%発揮できます。勿論、定期的な処理をすれば、被膜がより厚く形成される事で濃色車はより深い輝きに又、淡色車はより透明な輝きが得られて同時により、高い防汚・保護効果が確実に得られます。